夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

摂食障害

私は摂食障害ではありませんが

動くより食べる量が多い食べ過ぎです笑


意外にも私が心理学に興味をもったのが

高校生の時にぽっちゃりな自分を

痩せたくて食べて喉に指を突っ込んで

食べたものを吐いていた時期があった


手に吐きダコができるまではしなかったけど確かに歯が当たりあざになってました


高校生のときは本を読むのが好きで

本屋でまたまた置いてあった

拒食症の本が目に入った


それを買って帰り読んだ


簡単に書くと

太りたくないからと吐いていると

胃液が喉を痛めるし

吐いた胃液をまた作ろうと体に負担がかかるのと


何よりも拒食症になると

その後に過食症になりやすい


いろいろわかって高校生の私は怖くなって

はくのをやめたとおもう


今思えば、やめないといけないと

出会った本だった気がする


拒食症や摂食障害は実は

心の病気で

退行と言って


体を小さくすることで幼き自分に帰りたいや

お母さんや親との問題で発症することも

書いてあった


その本から心理学に興味をもって

長年本を読んだ


特に読んでいたのが

加藤諦三さんの社会心理学者さんの

本だった


東大を出られてるけど

わかりやすい本で 何度も読みすぎて

深く入りすぎてしんどくなったこともあったけど


未だにブックオフに行くと心理学の本を買って読む


今から思えば高校生のときは

太ってなかった

標準体重だったし、


子供を産む度に増えてしまい


若いときは女優さんに何度も間違えられた

過去はとおく

昨日も鏡に映った自分は

太ったおばちゃんだなと笑


さいきん受験で気苦労が多く

ふとメガネを取ると長男に

老けたな

おばあちゃんかと思ったと言われて


ショックより


誰か老けさせてるねんと突っ込んでしまう

自分がそこにいた


ダイエットはまだまだ先だけど

チアシードだけは続けていこう

いつも長くなり

最後まで読んで頂いた人がいたら

感謝です

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