夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

体験談

子供さんを亡くされた方の体験談


サッカーをされてる高校生の息子さんの膝辺りが

いたいなと思いなかなか治らないので

医者に行ったら骨肉腫だった


病院に入院して片足を切らなくてはいけなくて

学校のクラス仲間が千羽鶴を折ってくれた

治療と高校生の息子さんは

毎日お経を病院でされた


お母さんも周りの仲間の方々も毎日

代わる代わるに息子さんにお経をさせてもらった

お経は亡くなった方だけではなくて

生きてる方も魂なので届きます


病気にならないといけない業や因縁を

教えてもらい

息子さんも治りたくてお経をされてたと

思うけど因縁さんに謝るということを

毎日されていました


最初に病院で見つかったときは

もう手遅れだったのですが

息子さんは医者に言われた寿命より

長く生きられその間に専門学校へ

いき義足を作り自分みたいに足を亡くされた

人の役に立ちたいと勉強された


普通の人間なら自分の病気のことで精一杯のはずだと思います


夢途中で亡くなられました


お母さんさんが体験談を話されていたのは

49日経ってなかったと思います


生きてる時より亡くなられたあとからも

身内だけでなくて周りの方々もみんなが

息子さんにお経をしていただき本当に感謝していると話をされていました


院の法名をつけていただき

今世足りなかったことを補える漢字を入れてもらい院をつけると来世は門構えのある

家に生まれることを聞いたこともあります


息子さんが亡くなられて

早くお母さんの夢に出てこられて両足で

海外をリュックを背負い歩いて

大きな門構えの家の中に入って行ったので

すごく安心した夢でしたと言われていました


そのお母さんは、息子が亡くなり

悲しいですがみんなに守られてきた

困った時にたくさんの方々にお経をあげて頂き

助けて頂き、

息子が体はなくなったけど

魂は生きているから

息子が見て恥じない生き方をこれから

していきます

私が喜ぶと息子もよろこぶと

思うから

私の命を息子の分まで生きていきます


息子が死んでいないんだと思うと息子の

何もかもがいないように否定しまう

そうでなくて


あの子はどんな時もいつでも

私を見ているから

生きてる時よりきっと私のこと

きちんと見ててくれると思うから

恥じない生き方をすると

話されていました


お経で人が救われる

亡くなった方々が救われる

人間の寄り添う気持ちが人を救う


最後にお母さんは話されていました


悲しい悲しいと泣いて泣き言ばかり言ってばかりでは

あの子は救われません

息子は心配してずっとこの世にいてしまう

本当に息子のことを思うなら

息子の供養をして

あの子が成仏しやすくしてあげて

またいつか会うときがくるまで

私はこの世で修行、息子は

あの世で修行です


体はないから見えないけど息子の魂はいるんです 魂までなくなって無ではないんです

私の心の中でずっと一緒にいるんですと

話されてました

.

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何年か前に聞いた内容なので

記憶で書きましたので

多少間違ってる内容もあるかもですが




私がさせていただいてる先祖供養でしたら

親子で救われるようにお手伝い

できると思います


いろんな方々を救ってこられていますので

どんな方も救われています


何かありましたら

コメントください


決して強制などなく

安心して供養させていただけますので


全く関係ない話ですが


宜保愛子さんが

亡くなられた息子さんが

今度は息子さんの兄弟の子供として

生まれると言われていた話もありました


お寺さんに来ていただいて月命日

の供養も大切ですが

自分達で毎日家でさせていただける供養ですので先祖様全体に供養出来るのです

また人間にもお経させていただくと

心が穏やかにさせてもらえるんです

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