今度は銀行の時の大変さを書きます

精神的に追い詰められてた話

私は短大から銀行に入った

親のコネで入ったけど一応

面接とか受けた

最初は外国為替にいて

両替や、送金をして楽しかったけど

内国為替の時が大変だった

今みたいにAＴＭの送金がなかった時代

多い時で1日、500件の送金を手打ちしていた

時間との戦い

他の銀行は

何人か担当がいるみたいだけど

私は一人でしていた

私を教えた先輩も一人でしていたし

お昼を食べれなくて

夕方くらいに食べて

腹痛で急性胃腸炎になって

救急病院に行ったのも二回

過酷で若いから出来た

営業さん達は

ノルマやいろいろしんどそうだった

夜も遅くまでいたし

途中で辞める人もいた

うつ病になってもオカシクナイ環境だった

私も鬱になりそうだったし

銀行員は給料良いと言うイメージだけでなくて

本当に過酷な仕事だった

銀行によると思うけど

お金を扱う仕事疲れる

なぜなら

お金にはいろいろな念が入ってるかららしい

良い念もあれば悪い念もあるだろう

だから銀行員は疲労が多いと書いてあったな

世間的には銀行員はお堅い仕事やけど

なかなか大変でしたよ

いろいろな裏を見ましたです