夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

誕生から

誕生日も近いので

生い立ちから思い出せることを

書いて行こうと思う。


興味のない方はスルーしてください笑


私は、40数年前にこの世に生まれた。


真面目な父、優しい母、兄、姉、私の

家族で、

近くに祖父母が住んでいた


家が自営業をしていて

物心ついた時には

80人位の従業員さん達がいたと思う。


田舎の村の中に立つ、会社と

大きな家、蔵が外と中にあった

庭が外庭も中庭があり

中庭には魚が泳いでる場所もあった。


家も大きく、外から見たら

金持ちのお嬢様だったかもしれないけど、


私は小さい頃から

ショートカットの男の子みたいでやんちゃだった。


生まれた時は、3330グラム。

小さい時にしゃがれた声で

どんな女の子になるのだろうと

母の姉のおばさんは話してた。


父は3番目に生まれた私の

病院に来なかった。


男の子が欲しかったらしいけど、

何か理由があったのかもしれないけど

未だに本人からは聞けてない。


女でも来いよ、、と言いたい笑


小さい時は、

近所の子供たちの中でも

女番長みたいだった。


田舎で野山を駆け巡り、

友達達、男女混じり

毎日毎日遊びを考えて遊んだ。


ケイドロ、かくれんぼ、バレー、

缶蹴り、竹馬、秘密基地作り、

友達達の家に遊びに行く。


田舎で小学校の学年、3クラスです

100人位だったからか

殆どの家に遊びに行ったのではないだろうか。

忠犬ハチ公みたいに犬をいつも連れて。


たくさんの幼馴染がいて

今思えばそれが私の財産だったんだと思う。


今の今まで気がついてなかった。


好奇心旺盛で、

人が大好きで、友達が多くて、

面白くひょうきんな私は、小学生の

時が人生で一番楽しかったのかもしれない

過去だからそう思うのか❓

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