夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

一歳半の魂

昨日は、

江原さんの天国の手紙を聴いていた、


おじいちゃんおばあちゃん、両親、兄の家族に生まれた女の子は

みんなから愛されあんまり泣くこともなく

すくすく育っていった、


一歳半の時に悲劇が。

母親が家の駐車場から出していた車に引かれて

しまったのだ、


病院で父親が、帰ってくるまで

息があり、父親が来てからなくなった。


母親は自分を責め、

5歳の息子も妹のことを言うと母親を悲しませるから辛さを胸にしまってると

江原さんが来られた時に話していた。


江原さんの前に

家族が揃い話をして、

まず、おじいちゃんは

倒れてしまうから気をつけてと、

一歳半の女の子が話していると、


おばあちゃんは

自分が亡くなってから、仕事で気を紛らわせているから趣味でもまたしてほしいと。


お父さんの子供に生まれる為に

生まれてきたのだと、

前世で、早く死に別れたときに

死に目に会えなかったから、

今世は死に目に会えるように

お父さんが来るまで待っていたのだと。


お母さん、

この事故で、他の人にひかれていたら

誰かを恨んでとかそれも辛いけど、

自分を育ててくれた

お母さんでよかったと。

お父さんお母さんの子供でしあわせだったと、

これからもお母さんを守るから

車を怖がらないで、

もうそうならないように守るからと、


江原さんが

亡くなった娘さんの

気持ちを言葉を伝えていると

お母さんは泣いて、お父さんも

仕事のこととかも大変になったとか

わかるのだろうと話していた。


一歳半の魂でも、

生まれ変わりがあるから性格があり、

わかっているのだと、


赤ちゃんでも

わかっていることがあるのだと。


そして一歳半で亡くなったことも

女の子は、悲しんでなくて

現世でも亡くなってからも

みんなに愛されて毎日忘れられることがないので、自分は幸せだと。


そのはなしをきいて暗闇にいたご家族は

少しずつ歩いていけるのだろうと思う。


人間の幸せって、

だれか一人でも、

その人を愛したり忘れないで、

その人の分まで生きようとしてくれたり、

そうすることで、

亡くなった人は嬉しいのだと思う。


私も、今までたくさんの

身内や親戚や、周りの方々を見送った。


悲しむだけでなくて、

毎日お経をあげて、喜んでくれる

人がいたら嬉しい。

×

非ログインユーザーとして返信する