夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

子供の懺悔

最近ご先祖供養の行事に行って、

トイレに行って帰ってきたら


体験談が始まっていた、


途中からだったので、

聞いてたら


小学校に入った頃には、

発達障害で、アスペルガーと、

ADHDと兼ねていて、


そのお母さんは

毎日のように、子供が学校の子供を

叩いたりして、

家に菓子折りを持って謝りに行っていたそうだ。


話が途中だったので

想像だけど、

一年生の時には、

ご先祖に対してのお経一冊を上げていたらしい。


大人でもゆっくりあげたら

30分かかるお経だ。


私は早く上げてしまうので5分だけど、


それを小学校一年生であげてるなんて。


毎日朝夕していたらしい。


お経を上げるというのは、

ご先祖に対してさせていただくので

徳積みになるし、

自分の懺悔にもなる。


二年生になるとお経は3冊になり、

ご先祖、因縁さんに謝るお経、

魔除け等。

大人でもゆっくりあげるの

1時間はかかる


ちなみに私は早すぎて20分です。


子供が小学二年生で

そのお経を朝夕させてもらうのは

すごいことだ。

最初は泣きながらお経をしてる姿をみてこんな思いをさせてまでさせないとと思ったけど、因縁さんの思いを

思うと謝ることをさせてもらわないと

みたいな話をされていた。






小学校も転校した先で、

発達障害の子供を持つ

先生に当たり、卒業まで

お母さんのように接してもらい、

良い縁にも恵まれたそうだ、


高校時代は職業訓練を兼ねた

高校に行き、


卒業して、

就職するときも、

訓練してたおかげが、


仕事も出来て、

デパートでみかんを売ると、

その子の場所だけ

みかんがごそりとなくなり、

就職先からも

何社からも

きて欲しいと言われて、


ひとりの子供が

お母さんが尊い

ご先祖供養を教えてもらい

子供にも懺悔、徳積みをさせてもらったおかげで、


良縁に恵まれて、

困ったときには助けてくれる人がいて、


お母さんの喜びを話されていました、


その日は、

子供のテストで迎えに行かないとで

早めに帰ったのですが、


玄関の所で、

奇声を発してる子供さんがいた、


うろうろする側でお母さんが

言い聞かせていたけど、

扉を動かしたり、

ウロウロ



年でいうと、

何歳かな、

10歳はいってたと思うな。


家でのこのお母さんの苦労が目に浮かんだ。


子供が、

学校に行ってくれることも

テストを受けれることも、

当たり前ではないのだなと、


テストを受けてる息子が

成績が悪かっても、

きにすることではないのかもしれない。


大学に入るのに必死で勉強してるけど、

志望校に入らなくても、


目の前にいる子供は

大学にいくより

毎日の生活を自立させることに

お母さんは必死だろう。


周りの人たちの力をかりて、

霊界を信じ、ご法を一生懸命させてもらうことで

おかげや功徳がたくさんあるだろう、

守護があるだろう、


人は人で成長、考えさせられる、


乗り越えられない山は与えられないと

聞くけど、

いばらの時は

しんどくてもがき苦しむ、


すぎてしまえば

笑いや

勉強になったと思う。


私も日々の懺悔、徳積みを

できる時にできることをさせてもらおうと思う。


教えてもらってなかってら

全くわからない世界だったから


教えてくれた友達に感謝します!

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