夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
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アルコール依存症の体験談

会社を退職されたお舅さんの

話を同居しているお嫁さんが

話されていました


お舅さんは会社にいる時は

会社の上の方で部下がたくさんいました

退職されて家にいるようになったのですが

腸にガスが溜まるようになって

病気は忘れてしまいましたが

臭いが気になり外出しなくなりました


元々会社でも偉いさんでたくさんの部下から

下手に出られる方でプライドな高い方です


アルコールに手を出して依存症みたい

になったみたいです


昼間は外に出ないのですが 暗くなって山の方へ太い縄を持って自殺しにいって警察やパトカーに何度も来てもらい

寝ている奥さんの顔の上からバケツで水を

かけたり

何をするかわからないので

ゴミ出し行く時も子供の部屋にかぎをかけて

5分くらいの間でも気を使っていました


アルコール依存症の施設やいろいろなところに行っても全く良くならず

家族もほとほと困っていた


近所の方に先祖供養を教えてもらった


現世の人達、家族の姿が先祖のすがたであると


苦しんでいる先祖がいると現世の人達も

同じように苦しむ

まずは先祖を楽にしてあげる話を聞いた


先祖供養をさせてもらって

一週間で

舅さんが畑仕事をして近所の人と

話すようになりました驚いた


それからお経を続けていると

少しずつだけど回復していった


不思議でたまらない


させていただいて家族の実相として

見せていただいた

これからも先祖供養を大切に

させていただきます


お舅さんのおかげで

尊い先祖供養につながった

あのまま行ってたら家族崩壊になっていたと

思う

先祖の苦しみもわからず

供養はさせてもらえるようになってよかった


という話でした


家族のなかで一番困らせる人は、

実は気がつかせてくれる人なんですよ




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