久しぶりの詩
1人、孤独で、真っ暗な部屋で泣いてる君へ
きみは悪くないよ
責めないでいてください
君は知らなかっただけ
神様でないから気がつかないよ
どうか責めるのは止めて
顔を上げて生きて欲しい
君が泣いてる顔も可愛いけど
笑ってる顔のがもっと可愛いからね
ハンカチがないなら
涙をぬぐってあげる
悲しみがとまらなきなら
ずっと抱きしめているから
君が生まれてきた意味があるから
これから生きていく意味があるから
1日一歩でも生きていくこと
何のために生きてるのではなくて
生き抜くことが大切なこと