夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

命3

言葉に出来ない何かを知るのは

大人になって随分と先になることを

その時の私は知る由もなかった


目的地についた私は、友達が帰ってくる駅で待っていた、学校を休んでる私がなんでここにいるのと驚いたと思う、そのまま家に連れていってもらい友達の親に話して

相手の親もびっくり


家に電話しなさいと言われたと思う


家に電話したら

探し回っていた親は生きていた

私に安心していた


今、思えば本当に親不孝をしたと思うし

友達やその親にもめいわくをかけたと思います


学校の先生も夜に家に様子を見に来ていた


その夜は友達の家に泊まらせてもらい

次の日に両親が手土産を持って車で迎えにきた

私はまたきた道を自転車で帰るのが

辛かった


厳しい父親が車の中で何も言わなかったことを

覚えている


また何かを言ってそんなことされたらと

思ったのかもしれない


学校に家出がばれてる私は

退学になる所を

停学5日にして貰いその時の

校長先生と手紙の交換をした


わたしは半人前の自分が嫌なんですと

書いたと思う


私の生きてきた環境は

本当に恵まれていたかもだけど

私の心は中学2年あたりから

生き地獄になっていたから

これは私にしかわからないことだったし

なんでそうなるのか、どうしてなのか、

自分ですらわからなかった


心は不安定で心理学を勉強したのも

自分を良くしたいのもあったし

自分がこんなのは、親のせいにしたことも

あるし、自分のせいにして自分を責めたり、

答えがないまま大人になっていった


見たくないものに蓋をして

気がつかないふりして生きてきた


10年前に尊いご先祖供養を教えてもらう前は

こんな人生なら

生きていても仕方ないなと思ってた時だった


江原啓之さんの本は大好きで読んではいました

良い言葉、話があり救われて生きてきました


先祖供養の懺悔によって

自分の前身を教えていただいた


その中で私が前世でした行いで

今世は誰にも理解されないように

仕向けられていたことも聞いた

孤独で自ら命を立つように

仕向けられていたことも


自分にしかわからないことをたくさん

言われて納得した


今世起こる良いことも悪いことも

全て自分がしてきたことだと教えてもらった

すべてすぐに納得したわけではない


輪廻転生を繰り返していたら

いろいろと罪は積んでると思います


感受性が強く勘が鋭い、いろいろ見えるのも

前世祈祷師をしていたせいだった

なんで❓という

パズルがさせていただいてた

一つ1つ埋まっていった


続く

また時間あるときに書きます

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