夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

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カルマ

前の日記に書いた

木村藤子さんのカルマの話



人間は前世のカルマの台帳を持って生まれて

今世もその台帳を増やして行く話。


良いことをしたら良いことを、悪いことをしたら悪いことが返ってくる

返ってくるのは明日かもしれないし

1年後かもしれないし、来世かもしれない


私が10年前よりさせてもらってる

先祖供養のところで前世を幾つか

教えてもらった


城に使える家老の時もあったし

障害者の時もあったし

村の村長をしてる時もあったし

祈祷師で人々を見ていた時もあったし


小さい頃より人が見えないものが見えて苦しみ家に閉じこもり、誰にも、家の人にも理解されず

苦しみ亡くなってる人生もあった


この人生が今の私の人生に近かった


それぞれの人生の時に良いことも悪いこともしていて

生まれてきた


木村藤子さんは

今世はカルマを解消する為に生まれてきていると書いてありました


日々のお経をさせてもらうのは

先祖様の為や、因縁様の為でもあるけど

自分の懺悔にもなります


懺悔は謝ること、

謝ることは、迷惑かけたくせ根性を正し、

良い行いとすることだと教えてもらいます


ある鬱病の方の話です


お母さんが鬱でした

病院にも行ってました


酷い鬱で家のことも何も出来ません

子供は三人、

精神状態も酷く、

息子さんがお母さんを金属バットで

殴ろうかと思うくらい酷かったみたいです


先祖供養につながり

前世の罪を、因縁を教えてもらい

今世、そういう風になるのは

ご迷惑をかけた人々がいて因縁の

思いだと

懺悔させてもらったら違うのだと教えてもらい

少しずつ懺悔されたら

今は鬱は治り、子供3人もお経を上げて

穏やかな家族になってます


娘さんは結婚して子どもが生まれ孫を

世話されてました

病気は今世の原因もあるけど、先祖の流れ、

因縁の思いの場合もあります


その因縁さんを成仏させてあげないと

幸せはありません


時間がかかるかもしれないけど

取れない業はないし、


あのうつのお母さんは

病院だけどと懺悔もわからず

息子さんがお母さんを殺し、

一家離散になっていたかもしれません


もちろん病院と平行にさせてもらうのですがね。


教えてもらってなかったら

一生知らないことでしたし、


自分が正しいとか我が強く、

また罪に罪を積んで生きていたと思います


心、言動、悪いカルマを積まず、

良いカルマを積むように心がけています


悪いカルマを積んでしまったら

謝って、また少しずつ進めば良いかな。


昨日はおじいちゃんの命日で

お経と、大好きだった物を備えて、

おじいちゃん喜んでくれたかな。

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