夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

命4

自分の業だと教えてもらった


生きていたら誰かのせいにしてたら

自分を責めてたら楽だ


だけどそれだけなら変わらない

本当に成長するってことは

違う気がする


自分は生きていても価値がないみたいに

思ってた時があった


先祖供養させてもらい

わたしがさせてもらうことで救われる先祖や、因縁さんがいて、

子孫をより守ってくれるなら

わたしがしてることがみんなの役に立つことだしわたし自身も徳を積んで生きることになる


前世のことに執着して生きるのではなくて

生きていたら人間は知らず知らずに

罪を積んだいきてるから

懺悔とか謝ること、感謝を忘れずに

生きていくことを教えてもらった


ここで先祖供養の話をしてるのは

何も宗教を誰かに押し付けようとか

思ってるわけではない


10年で毎日不思議なことを見せてもらい

教えてもらったからできることで

知らなかったら知らない世界だった


だれもが先祖がいて自分がいる

たった一人の先祖がかけても自分は生まれていなかったかもしれない


そこに対しての感謝というか

現在人は忙しいけど

先祖供養は一番大切なことだと

気がついた


この世に生まれていらない

命なんてないと思います


わたしは今ここで

毎日できることしています


感謝だけは忘れないように

命果てるまで


最後はありがとうって行って

霊界に帰りたいと思います


いつか命が尽きるときまで

ボチボチでも歩いていきます


読んでくださった方がいたら

ありがとうございます

命3

言葉に出来ない何かを知るのは

大人になって随分と先になることを

その時の私は知る由もなかった


目的地についた私は、友達が帰ってくる駅で待っていた、学校を休んでる私がなんでここにいるのと驚いたと思う、そのまま家に連れていってもらい友達の親に話して

相手の親もびっくり


家に電話しなさいと言われたと思う


家に電話したら

探し回っていた親は生きていた

私に安心していた


今、思えば本当に親不孝をしたと思うし

友達やその親にもめいわくをかけたと思います


学校の先生も夜に家に様子を見に来ていた


その夜は友達の家に泊まらせてもらい

次の日に両親が手土産を持って車で迎えにきた

私はまたきた道を自転車で帰るのが

辛かった


厳しい父親が車の中で何も言わなかったことを

覚えている


また何かを言ってそんなことされたらと

思ったのかもしれない


学校に家出がばれてる私は

退学になる所を

停学5日にして貰いその時の

校長先生と手紙の交換をした


わたしは半人前の自分が嫌なんですと

書いたと思う


私の生きてきた環境は

本当に恵まれていたかもだけど

私の心は中学2年あたりから

生き地獄になっていたから

これは私にしかわからないことだったし

なんでそうなるのか、どうしてなのか、

自分ですらわからなかった


心は不安定で心理学を勉強したのも

自分を良くしたいのもあったし

自分がこんなのは、親のせいにしたことも

あるし、自分のせいにして自分を責めたり、

答えがないまま大人になっていった


見たくないものに蓋をして

気がつかないふりして生きてきた


10年前に尊いご先祖供養を教えてもらう前は

こんな人生なら

生きていても仕方ないなと思ってた時だった


江原啓之さんの本は大好きで読んではいました

良い言葉、話があり救われて生きてきました


先祖供養の懺悔によって

自分の前身を教えていただいた


その中で私が前世でした行いで

今世は誰にも理解されないように

仕向けられていたことも聞いた

孤独で自ら命を立つように

仕向けられていたことも


自分にしかわからないことをたくさん

言われて納得した


今世起こる良いことも悪いことも

全て自分がしてきたことだと教えてもらった

すべてすぐに納得したわけではない


輪廻転生を繰り返していたら

いろいろと罪は積んでると思います


感受性が強く勘が鋭い、いろいろ見えるのも

前世祈祷師をしていたせいだった

なんで❓という

パズルがさせていただいてた

一つ1つ埋まっていった


続く

また時間あるときに書きます

命2

睡眠薬を多めに飲んでみたり

遺書を書いて

私は飼っていた犬を自転車の前かごに入れて

後ろの座席にもカゴをつけて犬を入れて

2匹入れて自転車で走り出した


当てもなくただひたすらに

漕いでいた

夏だったのでタンクトップに半パンに

自転車の前後に犬を2匹乗せた私は都会に行くほど目立つ存在だったと思う


自転車が良かったんだ

漕いでいるともやもやした感情が

なくなっていき

ストレス解消になっていったんだ


自転車が楽しくなって

犬たちはガタゴト揺れて迷惑だっただろうけど

話しかけたり一人ではない感じだったのかな


途中で大好きなお好み焼きを買って公園で食べたのも覚えている


交差点でとまるとジロジロ見られるし



死に場所を探していた旅が

気持ちがすっきりしたわたしは

前に泊まらせてもらった友達の家に

行くことを思いついた


その友達は高校の同級生で

私が自転車をこいでる時

学校にいた

平日だったから

遺書を見つけた親は親戚に声をかけて

探し回っていたし

学校の先生にも話していた


私は自転車で12時間漕いで

自動車だと1時間以上かかる道を

自転車で行った


途中で道を尋ねた人に

どこまで行くの❓と話したり

何人もの人達も話したことも

楽しかった


新しい世界を知った感じ

昔、海外のテレビで子供達が冒険して

ワクワクしてる感じ

スタンドバイミーだったな


どれだけ周りを心配させてるか

わからない子供の私は

自転車旅行が楽しかったのを覚えている