夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

高校生の時に、

遺書を書いて家出をして

親達に迷惑をかけたことがある

青春期のガラスのような心の時の

若者の気持ちがわかる


人の体験談ばかりで自分の体験談を

書いてなかったから

長くなりますか書きます

良かったら読んでください


話が遡るが

私は小さい頃、男の子みたいで

近所の子供達の中でも

ボス的な感じだった


小学校の高学年で反対にいじめられるみたいな

ことも経験した

地区のバレーボールでは補欠で悔しくて

中学ではテニスを頑張って

良い成績とったし

高校になってもしたかったので

受験がないエスカレーターで上に進学できる

私立の高校に進んだ

今みたいにネットがない時代


その高校の偏差値も知らずに行ったら

私の学力よりはるかに下のレベルだった


テニス部に入ったけど

そんなに強くない部で


その中で私はなんか腐っていったんだ

周りの人達を見下してる自分がいた

前に間違いって詩を書いたのも自分の

経験からです


私は中学で友達関係でもめてにんげん不信になっいたから人を信じてなかった

自分で壁を作り表面的に話したり

一緒に行動する人はいたけど

心の中は孤独で誰も理解してなかったし

自分もされてなかった


そんな生活の中、目標もなく、

孤独で、自分の存在もわからなくて

彼氏はいたけど、

傷つきやすいガラスのような心だったから

自分が傷つかないように必死で守って

生きていたんた


親は会社のことで大変な思いをしてたのも

感受性の強い私はなんとなくわかってたようなだし親も仲があんまり良くなく

いつも喧嘩してるのを見ていた


寂しい母はストレスのはけ口にわたしに

愚痴をいい私はそれを聞いてきた


何年か前に

母に言ったことがある

わたしはあなたのハゲ口のゴミ箱ではないと

何も言わず話を聞いて来た私の気持ちを

わかって欲しかったけど


今なら母の気持ちもわかる

母も寂しかったんだなと


誰にも理解されていないような

孤独な私は

隣の村の薬局に睡眠薬を買いに行った

自転車でいける範囲だし

田舎なのでドラッグストアなんてない

いかにも高校生の考えだなと思う


その睡眠薬も薬草入れでたくさん飲んでも

大丈夫ならやつだったみたいで

薬局の方も暗い顔した❓

高校生が一人で睡眠薬を買いにきて

たぶんなにか聞かれたと思う


眠れないとか適当に答えたのかもしれないが

薬草入りの多分いくら飲んでも大丈夫なやつを

売ってもらったと思う


本音を言えば、死ぬことを本気で考えていたわけではなかったかもしれない

親や周りの人達に自分の悲しい

言えない辛い気持ちをわかって欲しかったかもしれない

言えば良いのにと思うかもだけど

言葉に出来ない何かの思いがありました

魂の年齢


今日はたくさん日記書いてます


生きてきてある日に思ったことがある


人は苦しいことを経験すると

優しくなる場合があって


自分の苦しさや経験はいつか誰かの役に立つために経験してるのではないかと

それは自分に関してだけで他の人は

それぞれ考えがあるので違うと思いますが


テレビで田代まさしさんがダルクで

今度は薬から立ち直ろうとする人達

支援する立場になっていた

もちろん自分もまたしないように

そこにいるのだと思うけど


薬は薬を経験した人でないと本当の気持ちはわからないだろうし

普通の人は奇行にどうして良いかわからないや

逃げたくなったり離れてしまうのが

普通だと思う

だって相手は脳を薬で犯された理性のない

人間なのだから


江原啓之さんの本に

興味深いことが書いてあった


生まれ変わりの経験において

魂の年齢と肉年齢があるらしい


例えば今世10歳の子供が5回生まれ変わりを

しているのと


60歳で2回しか生まれ変わってない人がいたら


今世の肉体年齢は60歳の人のが上だけど

魂の年齢は10歳の子供のが高いということである


子供なのになんかこの子は

いうことやすることが立派な子供は

魂が高いかもだし

老人なのに人間が出来てないのは

魂は赤ちゃんかもしれない


この世にはそんな人間が集まっていて


年上なのに人間出来てないと

おもうひとは赤ちゃんだと思えば

腹が立たないと江原啓之さんは本に


書いてられました


この世には魂が高い人間から低い人間まで

様々です

だから切磋琢磨出来てるのでしょうが


そう考えたら

いま、保育園児童でも

私より魂が高い子供はたくさんいるかもなんですね


子どもでも敬語使わないとあかんかな笑


障害者の方は魂が高いそうです

人間は五体満足で生まれたらこの世で

喜ばれますが障害に耐えるだけの魂の高さが

なく障害を持つ方は今世で障害があることで

また魂を高めて行くのでそれに耐えれるだけの

魂の高さがあると江原啓之さんの本に書いてあった

江原啓之さんが障害という言葉は好きではなくて

どんな人間も苦手なものがあるから

違う言い方をされてました

私もそう思います


それから波長の法則で

同じ波長が集まります


相手から離れていく場合でも

自分の波長が高まり離れていくのもあるので

決して悪いことではないみたいなことも

書いてました

摂食障害

私は摂食障害ではありませんが

動くより食べる量が多い食べ過ぎです笑


意外にも私が心理学に興味をもったのが

高校生の時にぽっちゃりな自分を

痩せたくて食べて喉に指を突っ込んで

食べたものを吐いていた時期があった


手に吐きダコができるまではしなかったけど確かに歯が当たりあざになってました


高校生のときは本を読むのが好きで

本屋でまたまた置いてあった

拒食症の本が目に入った


それを買って帰り読んだ


簡単に書くと

太りたくないからと吐いていると

胃液が喉を痛めるし

吐いた胃液をまた作ろうと体に負担がかかるのと


何よりも拒食症になると

その後に過食症になりやすい


いろいろわかって高校生の私は怖くなって

はくのをやめたとおもう


今思えば、やめないといけないと

出会った本だった気がする


拒食症や摂食障害は実は

心の病気で

退行と言って


体を小さくすることで幼き自分に帰りたいや

お母さんや親との問題で発症することも

書いてあった


その本から心理学に興味をもって

長年本を読んだ


特に読んでいたのが

加藤諦三さんの社会心理学者さんの

本だった


東大を出られてるけど

わかりやすい本で 何度も読みすぎて

深く入りすぎてしんどくなったこともあったけど


未だにブックオフに行くと心理学の本を買って読む


今から思えば高校生のときは

太ってなかった

標準体重だったし、


子供を産む度に増えてしまい


若いときは女優さんに何度も間違えられた

過去はとおく

昨日も鏡に映った自分は

太ったおばちゃんだなと笑


さいきん受験で気苦労が多く

ふとメガネを取ると長男に

老けたな

おばあちゃんかと思ったと言われて


ショックより


誰か老けさせてるねんと突っ込んでしまう

自分がそこにいた


ダイエットはまだまだ先だけど

チアシードだけは続けていこう

いつも長くなり

最後まで読んで頂いた人がいたら

感謝です