前にテレビに出てた、

みよ子先生、

の本も読みます。

この人の本も読みやすくて、

偽物には思えないので、読んでます、

その中で下ヨシ子さんの本と同じこと書いてありました。

人間は死んだらあの世で修行するのですが、

行く階級がちがうのです、

これははっきりちがうらしい、

江原啓之さんの本にも書いてあった、

7段階くらいに書いてあって

上は神界、その下が菩薩界、霊界、

修羅界、餓鬼道、畜生界？、地獄みたいな

下ヨシ子さんの本には

修羅界は喧嘩してる人が多い、人と争う。

餓鬼道畜生は

動物をいじめた人、食べ物を粗末にした人、

地獄は

悪いことをした人。みたいな

その階級のなかで

亡くなった、人は自分で上に上がることができないそうです。

生きてる人達の供養で上に上がれると書いてありました、

亡くなった方々にできることが

あるのですよね。

反対に自分があの世に行った時に

子孫が供養してくれてたら 嬉しいですよね、

お寺さんのようにお金をもらう供養だけでなくて子孫が心から込めてしてくれる供養。

自分の先祖は遡れば

沢山の先祖がいるでしょう、

供養された人もいれば、

されなくてしてほしい人もいるでしょう、

先祖は供養されたくて

子孫に怪我が病気、自殺まで、追い込むと書いてありました、そこまで先祖は

助けを求めているのですね、

自分の身の回りで、

あれ？と思うことが続いた時、

供養を忘れてないか

考えた方が良いですね、

供養はお金をかけなくてもできます、

お墓に行く！遠くてお墓に行けなかったら

家で手を合わせることだけでもする、

お経を上げる、

お花や水やお茶を供える、食べ物を供える、

線香をする、ろうそくをつける、火のもとは、

火事に注意です。

毎日誰かの毎日があるのだから

今の命のリレーに感謝して

手を合わせるとか。

そして供養してくれる

子孫の命は守るそうです、

供養してくれる人がいなくなるから。

書いてあることみると

人間と同じですよね、

先祖の為に動く人は守られるのだということ、

先祖が子孫を傷つけるなんて事しない、

って書いた本も読んだことありますが、

先祖はなんでも叶える神様でなくて、

あの世で修行されてる方々だから

生きてる私達人間ができることも沢山あるからと思います、

魂は永遠で輪廻転生する

と信じてますから。