夢の中

その日その日、思ったことや、
いろいろ書いてます。

ボチボチ生きてますので
良かったら寄って行ってください

思春期

私は中学二年生で友達関係で

悩んで人間不信になった


大まかに言うと

クラスの中に仲の良い4人組で

3人は私を入れてテニス部、一人はソフト部だった


私は一人の子とダブルスのペアを組んでいたし

もう一人のテニス部の子とは気があって

良く一緒に遊んだ


ソフト部の子は、おとなしく美人で

私とは気が合わない感じだった


私は活発でクラスの中でも目立つ存在やったと思う


掃除の時間やったかな❓

鬼ごっこをしてて

私が気が合うテニス部の子ばかりを

追いかけていたらその子が

なんで私ばかり追いかけるの❓と

怒ってしまい、前に、私とその子とで

ソフト部の子のことを悪く言ってたのを

まるで私一人が言ったみたいに話して


帰りが同じ方向の3人。



私は村八分になった


私は、違うグループに入り

二人組の女の子と仲良くして

最初4人組が目立っていたのが 私が

2人組に行くとそちらが目立ってきた

クラスの中でも周りはどうしたんだろうと

思ってたと思う



一週間して 戻ってきてみたいなこと

言われて


今から思えば

女の子のささいないざこざ


私も至らないところがあって三人にも

村八分される原因があったと

思うけど


すごく傷ついた私は

人の悪口を人に言うと裏切られるという

ことを覚えた


人間不信になったけど

そのままグループは続いて仲良くしてたし

誰かにその気持ちを打ち明けたら良かったけど

私はその気持ちを心の中に閉じ込めたまま生きた


高校生になっても

人の悪いところを見ても

悪口は言わないようにしたし


それが良かったかもしれないけど

10代の女の子が

気持ちを吐き出さないのは

しんどかった


つまり誰も信じてないから

本音を言わなくなっていたかも


神経質で


周りのいろいろなことが見えて


見ざる、聞かざる、言わざる、みたいに

自分の心を閉ざして生きるしかなかった


親もそんな自分に気がついていないし


今ほどカウンセラーなんて

行ける時代でなかったから


ただ、なんだかわからない自分の気持ちに

蓋をして生きるしかなかった


自分がしんどい、苦しいから

誰も周りを好きでもないし、信じてもないから

私も人から好かれてなかったかもだし

信じてもらえてなかっただろう


人は苦しいことがあったら

人に話したり吐き出さないと

いつまでも長引いて

しまうものかもしれない


私の親は厳しくて

褒めてもらうなんてあんまりなかったから

自分の良さがあんまりわからなかったけど


中学の卒業アルバムの前後の白紙に

みんなの言葉を書き込んでもらった時に


たくさんの友達達が


〇〇ちゃんは

明るくて優しくて、面白いねと

書いてくれて


大分大人になってから

気がついたけど


周りの友達達は私の良さを

わかってくれてたんだと

思った


私は自分が弱くて、

神経質で人間関係に

悩んで、

自分のことに否定的で生きてきたから


たくさんの本を読んで

心理学も勉強したり


江原啓之さんの本を読んだ時は

感動したな


世の中にこんな素晴らしい人がいるんだと


読む言葉読む言葉、魂に響いて

こんな人になりたいなと


世の為、人の為に生きれる人に

なりたいなと憧れでもあります


江原啓之さんの言葉


人生に何1つ無駄はない


私の人生で

人生の転機になった

出会いが

もう1つあります


続きは今度

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