アマゾンのプライムビデオは

月400円で見放題で最近契約したけど、

今日主人が見ていたのが

おかあさんの木という

映画だった

どこかで見たことあると思ったら

国語の教科書に載ってたようだ、

涙で、

お母さんの気持ちが痛いほどわかったし、

七人いた息子が一人一人戦争で

亡くなり、周りの人に栄誉あるお母さんだと

いわれても、

だれか一人でも帰って来て欲しいと一人一人

戦争に行くたびに桐の木を植えて、一人だけ

五郎が帰って来た時には

木のそばで亡くなっていたお母さん、

栄誉あるお母さんなんて

いらない

ただ愛する息子達の無事を祈り、

帰りを待つ、

当たり前の生活が当たり前ではないことや

辛いことがあると

この映画を見ようと思う

この時代ほど、国民達が辛い時はなかっただろうし、

買っているペット達も

毛皮に使われたり、

平成は

戦争がないはじめての時代と聞いて驚いた、

もうすぐ時代は変わるけど。

おかあさんの木、

おススメです、

私も息子と喧嘩したり

しんどくなるけど

喧嘩する相手がいることに感謝しょう。